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月迫

5 12月 2013
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カレンダーも最後の一枚となり何かと慌ただしく毎日が過ぎていきます。
私は幸いにお茶を習っていますので、季節を感じながら日常の日々を過ごしています。
11月はお茶のお正月と言われる炉開きがあり厳かな中にも凛としたお茶事があります。今回私は一つ紋の江戸小紋のグレーの着物に同系色の絞りの帯を締めていきました。アクセントに帯の中の模様の大輪のバラの一色をとって牡丹色の帯締めと帯揚げをあわせてみました。
本来ならば小紋はちょっとくだけた時のものなので、お稽古には着て行きますが正式なお茶席には着ては行きません。
でも小紋柄でも江戸小紋は一色染めなので紋を付けると正式な紋付きとみなされるのです。こうしてお茶の世界のお正月と言われる炉開きが滞り無く終わりました。

この寒々しい11月もやっと終わりもうすぐクリスマスですね!
私はクリスマスのイベントはしないのですが、お部屋の中に小さなクリスマスの飾り付けをして、いつも一人で盛り上がっています。
子供の時からクリスマスの飾り付けやお雛様それからお正月飾り七夕と
いつも家族で飾り付けをしていましたので、大きくなってから誰も何もしなくなっても、私だけは机の上や玄関などちょっとした空間にそれらしく飾り付けていました。
今でも病院の受付に小さなスペースを創り小物やお花などで季節感を演出しています。患者さんが少しでも和むようにと思っています。でも自分が一番満足しているのですが…

私はいつも何かを創造することやコチャコチャとあれやこれやを考えるのが本当に好きなのだと思います。昔はいつも一人で想像したり空想したり頭の中で遊んでいるような子供でしたから。
料理も創る事のほうが後片付けよりも断然好きですし、今は私のクローゼットの中から何十年も前のコートやワンピースをリメイクしたりするのが一番の楽しみになっています。勿論
私は洋裁は出来ませんので色々足したり引いたりしながら考えてお直し店さんに持っていくのです。
出来上がりは充分に素敵で新しく誰もリメイクだとは気がつかないほどで、大満足しています。

それだけ昔の洋服の素材が天然で素敵な物が多く大量生産では絶対に出せない職人さん達による凝った手作業の物だったりしているのです。アルゼンチン・タンゴを踊る時に着ている洋服は殆どリメイクしたものなのです。

そんなことで今年はコートは買わずに幾つか直したコートを着ようと思っています。ほんとに私は物を大切にする性格なのだとつくづく思いました。でもこれって貧乏症?[image:
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